バレンタインのチョコレート販売にご協力いただき、誠にありがとうございました。

売上は126.300円になりました。

収益は仲間のお給料とさせていただきます。ありがとうございました。

今後ともご協力のほど、よろしくお願いいたします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　就労継続支援B型事業所　墨江作業所

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　管理者　向井　玄人

平成２３年２月４日~５日、北九州市において「全日本手をつなぐ育成会　地域活動・就労支援事業所協議会　全国大会」が開催されました。

１日目は全日本手をつなぐ育成会に対して厳しい意見がたくさん出ましたが、もっとこうあって欲しい、と期待すればこその意見と感じました。

２日目はそれぞれの分科会に分かれて研修が行われました。

 どこの作業所も工賃アップ、地域との関係に努力されていた。

工賃アップに関しては、資金がないから何も出来ないのではなく、その分は知恵で補う。いろんな情報を集め地域の資源を利用する。その為には職員が常にアンテナを張り、情報を吸収しそれを生かす力を持たなければいけないと感じました。

地域との関係については、もっと積極的に地域へ出て行き街づくりの一員となることが必要であり、事業所からもどんどん発信し知ってもらう。

頭では分かっていても実践出来ていない事が多いので、この研修を機会に心を新たにし行動に移していきたいと思いました。

大阪市知的障害者育成会のバレンタインコンサートが13日、クレオ大阪西で開かれた。参加しました。

コンサートは、第１部はかんぱにゅらのピアノと歌の演奏と東成育成園のダンスパフォーマンスでした。ピアノの演奏と歌声は優しく包み込むような響きを楽しんでいました。

第2部はNTT西日本大阪吹奏楽団の演奏で、ペットボトルに米などを入れた「マラカス」を会場の仲間にくばり、共演したり、仲間が３名でタクトをとるなど、アニメの曲からジャズまで9曲を演奏し利用者ともども「音楽」を心から楽しんでいました。

近所の若松神社で3日、「節分祭」が行われ、無病息災を祈って豆まきが行われたので作業所のみんなで参加しました。

「鬼は外、福は内」と声を上げながら袋入りの豆をまくと、みんなは「こっち、こっち」両手を挙げて豆をとりに行きました。

その後は振る舞いぜんざいをいただきほっこりした気分になりました。